どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
散らかりがちな作業デスク。常にキレイに保ちたいなら、コンパクトなハンディクリーナーは必須かも。
でも、意外と多いパワー不足な製品にイライラしたことないですか?
本記事でレビューする「Chuboor ハンディクリーナー」はコンパクトながらも、最大18,000 Paと余裕の吸引力が魅力のミニ掃除機です。
活用シーンを広げる4つのアタッチメントや電動エアダスターとしても活躍する2-in-1仕様の本製品。
いつでもストレスなくキレイな生活空間を維持したいなら、手元におきたいアイテムですね♪
ただ、意外なところから悩みが発生したりもあったりと。
本記事では「Chuboor ハンディクリーナー」の機能や特徴、実体験に基づくメリット・デメリットなどを、画像や動画を交えて詳しく紹介します。
特徴|Chuboor ハンディクリーナー
概要|Chuboor ハンディクリーナー
- これって何?:最大18000Paの強力吸引パワーなハンディクリーナー。付属の多目的アタッチメントを活用すれば電動エアダスターにもなる2-in-1仕様。
- 誰におすすめ?:ハンディクリーナーのパワー不足にがっかりしたことのある方/いつも身の回りをキレイに保ちたい方
- 製品の良いところ:ハイパワーだし、いろいろ使えるし、手元に置いておけるしで便利。
- 製品の注意点:使用中はそこそこ熱くなる感じ。アタッチメント多い。どこに片付けよう。
- どこで買える?:Amazon製品ページ
付属品&同梱品
- ハンディクリーナー本体
- アタッチメント 4種
- 交換用フィルター
- クリーニングツール
- 携帯用収納バッグ
- 取扱説明書 等
完全日本語対応の取扱説明書。
交換用のアタッチメントは全4種と充実。
- ブラシノズル
- ロング隙間ノズル
- 延長ホース
- ブロアーホース
コンパクトなフィルター。かわいい。
交換用のHEPAフィルターです♪
交換用フィルターは別途、手頃な価格で購入も。こういうのは安心できて良いですね。
充電ポートは今どきなType-C。
製品仕様|Chuboor P03
ブランド | Chuboor |
製品名称 | ハンディクリーナー P03 |
電池容量 | 8000mAh |
定格出力 | 120W |
定格電圧 | 14.8V |
定格入力 | 5V/2Aまたは5V/2.4A(Max) |
コネクタ | Type-C |
重さ | 約0.7kg |
サイズ | 300 x 55.5mm |
生産 | 中国 |
備考 | メーカー保証付き |
レビュー|ハンディクリーナーはここに注目
18000Paのハイパワー吸引や多目的に使えるアタッチメントなど、何かと魅力の多い「Chuboor ハンディクリーナー」。
その特徴や機能などを4つの注目ポイントから紹介します。
- 吸引力
- 多目的
- メンテナンス
- サイズ感
吸引力
Chuboor P03の最大の魅力はその吸引力。
10000Paと18000Paの2段階の調整できるパワーモードを駆使して、デスク上のゴミや食べかす、髪の毛、ペットの毛、椅子の隙間のホコリなど、きれいにスキッリと吸引してくれます。
下の動画は、いつもメンテに悩むファブリック製のゲーミングチェアのホコリを取り除く様子。
ファブリックがここまでキレイになるなら充分でしょ!
今までの苦労が何だったのか!?ってくらい、楽々とキレイにしてくれます。
もちろん、お気に入りのメッシュチェアも余裕です。まるで新品。
充電式バッテリーも強力。
最大パワーメインでも20分強は使える感じ。気楽にどこでも使えるのも便利だね!
多目的
余裕ある2段階(10000 / 18000Pa)の吸引力設定。そして、付属する4種のアタッチメントは「Chuboor ハンディクリーナー」の活用シーンを広げるのに貢献しています。
- ブラシノズル
- ロング隙間ノズル
- 延長ホース
- ブロアーホース
デスクのホコリやゴミはノズルなしでサッと掃除。
我が家では使用頻度の高いブラシノズル。カーペットや車マット等に使用。もちろん、先の動画のようにチェアの掃除もこちら。
シートの隙間や収納ボックスの奥などは隙間ノズルを使用。
隙間のホコリを取り除く際は、ブロアーホースでエアダスター化。
ブロアーホースは本体お尻側の排気口に取り付けます。
さすがに本家のハイパワーエアダスターほどのパワーはないですが、精密機械やキーボードに使うなら、これくらいのパワーの方が安心ですね。
メンテンナンス
すぐにバラして、サッと掃除。
高いメンテナンス性も「Chuboor ハンディクリーナー」の高評価ポイント。
特に3層のフィルターは水洗いにも対応。付属のクリーニングツールも使いやすいです。
サイズ感
いつでも手の届く場所に置いておけるサイズ感。汚れが気になったらすぐに取り出せます。これ大事。
とは言え、デスク上に転がっていても気にならないというほどではなし。でも、立てておけるのでモニター裏やデスク下での収まりは良し。
スタンドあればより安心かも
見た目に反して、けっこう軽量。こちらは完全にペットボトルサイズ。
本体のみだと571g。
ブラシノズルと込で599g。
ただ、グリップ感ある作りというわけではないので、長時間使ってるとそれなりに重さは感じます。
感想|ハンディクリーナーのメリット&デメリット
「Chuboor ハンディクリーナー」を使って感じた良い点や気になる点をまとめます。
本製品の魅力はなんといっても、このサイズからのこのパワー。他にも4種のアタッチメントは便利。
ただ、そのアタッチメントにはちょっと悩みも。
メリット
「Chuboor ハンディクリーナー」で特に気に入ってるのがこの5つ。
- 普段遣いには余裕ある吸引力
- 4種のアタッチメントが便利
- すぐに取り出せるサイズ感
- 充電式でどこでも使える
- メンテナンス性の高さ
冒頭の通り、余裕あるパワーと活用シーンの広さが最大のメリット。
あとはそのパワーと本体サイズの絶妙のバランスが使い勝手に貢献していると感じます。
デメリット
一方、以下については気になる点も。
- そこそこ熱くなる
- アタッチメントの保管について
ハイパワーだけあって、使用中、本体はそこそこ熱くなりますね
ガレージで空調機器のメンテに使用しましたが、さすがにこの季節は辛かった。
もちろん、手に持てないほどの熱さにはなりませんし、体感ですが、それでパワーの低下を感じることもなかったです。
あとはメリットである交換用アタッチメント。確かに使っているときは便利なのですが、、その保管方法は悩みどころ。
使わないアタッチメントの処分も考えたのですが、なんだかんだどれも使うんですよね。
本体収納用のバッグが付属していたので、今はそれに無理やり詰め込んでいます。
外に持ち出さないなら、本体はむき出しのままで良いかもね!
まとめ|Chuboor ハンディクリーナーはこんな人におすすめ♪
本記事では電動エアダスターとしても使える18000Pa 超強吸力な「Chuboor ハンディクリーナー」をレビューしました。
いつも手に届くとこに置いておけるサイズ感。そして、4種のアタッチメントが利便性を高めます。
特にコンパクトなハンディクリーナーのパワーに不満があった方にはおすすめ♪
- 普段遣いには余裕の吸引力
- 4種のアタッチメントが便利
- すぐに取り出せるサイズ感
- 充電式でどこでも使える
- メンテナンス性の高さ
- そこそこ熱くなる
- アタッチメントの保管について
ただ、こういったアタッチメントや交換用フィルターなどの付属品。数が増えてくると意外と悩みのタネだったりも。
いろいろな用途で使いたい人向きの製品だね
日々、こまめなプチ掃除を習慣づけたいなら手元に置いておきたいハンディクリーナーです。