僕は生活の大部分を我が家で過ごすのが在宅＆リモートワーカー。より安全で快適な自宅作りは、日々の業務効率にも直結します。

そんな僕らにとってキーとなるのが「スマートホーム」というワード。

かつては技術面でもコスト面でも敷居が高かった自宅のスマートホーム化。ですが、技術の進歩やスマートフォンの普及によって、初めての方にとっても身近なものになりつつあります。

僕たち在宅ワーカーにとっては仕事環境＆生活環境のアップデートのためのまたとない相棒です。

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SwitchBot（スイッチボット）は多数のスマートホーム関連製品をラインナップするloTデバイスの人気ブランド。

複数のSwitchBotデバイスを連携することで手軽に自宅のスマートホーム化を実現。毎日の生活の中でのあらゆるシーンのスマート化を進め、より快適な暮らしを実現してくれます。

特に充実のラインナップによる幅広い連携とその恩恵はSwitchBotの大きな魅力。

本記事では初めてのSwitchBot製品やスマート家電の導入を検討されている方におすすめしたい8つの製品をピックアップ。在宅ワーカー視点での意見や感想を交えて、わかりやすく紹介します。

※「シーリングライトプロ」は管理人未使用製品

また、SwitchBot製品を音声で操作するなら、Alexaなどのスマートスピーカーとの連携が必要。

本記事で紹介する製品の一部はSwitchBot様より提供いただいたものが含まれます。一部画像は許可のもと使用しています。

初心者さんにおすすめのSwitcBot製品は？

この記事にお付き合いいただければ、あなたに必要なSwitchBot製品がきっと見つかります。

まずはSwitchBotやスマート家電で何ができるかを簡単で確認した上で、初心者さんが選ぶべきSwitchBot製品の3つの基準を紹介します。

SwitchBot（スイッチボット）でできること

インターネットと連携することで様々な利便性を生み出すスマート家電。例えば、こんな数々のメリットが。

中でもSwitchBotは自他ともにスマートホームデバイスNo.1と評される人気ブランド。

SwitchBotの豊富な製品ラインナップとその連携でもたらされるメリットはあなたの生活を一変させる可能性を秘めています。

そんなあなたも安心してください。

製品の評価基準について

本記事では、はじめてSwitchBot製品やスマート家電にチャレンジする方を対象に、以下のポイントからおすすめのSwitchBot製品をピックアップ。

もちろん、既存ユーザーさんにも参考になるはずです。

導入しやすさ

デバイスの設置や初期設定、操作方法などおもに技術面からの導入難易度を評価しています。

効果の大きさ

各SwitchBot製品を導入することで得るものの多さ＆大きさを、長年、在宅での業務に就いている管理人視点で評価しています。

コスパ

一般の家電製品より高額になりやすいスマート家電。導入しやすい価格設定とその効果のバランスもしっかり評価します。

おすすめのスマートリモコン 3選

その理由は手軽さとコストパフォーマンス。

スマートリモコンは、お使いのスマホやスマートスピーカーなどを使い、様々な家電の一括操作を可能にするリモコン機器。

部屋の照明やテレビ、エアコン、扇風機などのスマート化に非対応の家電でも、赤外線リモコンに対応していれば、簡単にコントロール可能です。

つまり、SwitchBotのスマートリモコンを導入すれば、新たなスマート家電を購入しなくても、今まで使っていた多くの家電を簡単にスマート化できるということ。

ここで紹介するのは、3つのおすすめスマートリモコン製品です。目的や用途、予算にあった製品を選んでみてください。

SwitchBot ハブ2

「SwitchBot ハブ2」は温湿度計と視認性の高いディスプレイを搭載するSwitchBotスマートリモコンの最上位モデル。

気温や湿度などその時々の環境にあわせてエアコン、加湿器、除湿機などをコントロールすることも可能です。

これ1台導入するだけでも一気に自宅のスマート化が進むので、コストパーフォーマンスも抜群です。

以下の記事ではくわしく「SwitchBot ハブ2」をレビューしています。参考にしてください。

ポイント	評価
導入しやすさ
効果の大きさ
コスパ

SwitchBot ハブミニ

「SwitchBot ハブミニ」は赤外線リモコンの一元管理＆操作機能に特化したシンプルな構成＆デザインのSwitchBotスマートリモコンのエントリー的モデル。

テレビやエアコン、室内のシーリングライトなど、スマート機能非対応の一般の赤外線リモコン対応製品をスマホ1つでコントロール可能にします。

シンプルなデザインなので、目立ちにくく、まわりのインテリアにもスッキリと馴染む。これもハブミニのメリットです。

ポイント	評価
導入しやすさ
効果の大きさ
コスパ

比較｜Switcbot ハブ2 vs. ハブミニ 違いはここ

SwitchBot ハブ２はSwitchBot ハブミニの上位版にあたる製品。

機能面での最大の違いは「温湿度センサー/照度センサー」搭載の有無。

両センサーを搭載するSwitchBot ハブ2は温度や湿度、明るさなどに応じて、連携する各種家電をコントロールすることができます。

SwitchBot シーリングライトプロ

「SwitchBot シーリングライトプロ」は僕も使用中の「SwitcBot シーリングライト」にスマートリモコン機能が搭載された製品。

スマホ操作やシーン設定などライト自体の操作のほか、数多くの赤外線リモコン対応家電のコントロールを可能にします。

スマートリモコンを天井のライトの中に収めることで、よりミニマムな運用を実現。部屋に少しでも無駄なものを起きたいくないのなら、この製品一択かも。

正直、この記事を書いているうちにめっちゃ欲しくなったSwitchBot製品です。

ポイント	期待値
導入しやすさ
効果の大きさ
コスパ

おすすめのスマートデバイス 5選

スマートリモコン以外にも、スマート照明、スマートロック、ロボット掃除機、スマートカメラ、その他、様々なスマート家電を揃えるSwitchBot。

日々、快適な暮らしや防犯対策、睡眠などの健康管理、そして、ペットとの暮らしなど様々なシーンを手助けしてくれます。

より快適な居住空間を作り上げるため、あなたにあったSwitchBot製品を選んでくださいね。

SwitchBot カーテン

人生を変えたいのなら、まずは睡眠を変えるべし。

「SwitchBotカーテン」は決まった時間に動作するスケジュール機能や光センサーを使い照度レベルに合わせたカーテンの開閉を行ってくれるスマート家電。

不快な目覚ましアラートではなく、少しずつ照らされる太陽の光によって自然な目覚めが手に入ります。一見地味にも見える製品ですが、その恩恵ははかりしれません。

スマホや音声操作だけでなく、スケジュール機能や光センサー連携など様々な操作方法が選択可能。

特に、決まった時間に日差しとともに気持ちよく目を覚ますことができる「目覚ましカーテン」は最高に快適。朝一に太陽の光を浴びることで体内時計をリセットし、生活リズムを整えることに役立ちます。

生活習慣が崩れガチなあなた。SwitchBotカーテンこそが健康的なライフスタイルを取り戻すための1番に近道かもしれません。

ポイント	評価
導入しやすさ
効果の大きさ
コスパ

また、別売りのSwitchBot カーテン第3世代専用「ソーラーパネル3」を併用すれば、半永久的な給電が可能。バッテリーを気にせず使用できますね。

SwitchBot シーリングライト

目覚めの光と同じく、在宅ワーカーにとって仕事中の光も集中力や健康を決定付ける重要な要素です。

「SwitchBot シーリングライト」はスマホ操作やスケジュール機能等で、ライトの色や明るさを1％単位で調整できるシーリングライト。

あえてデメリットをあげるなら、スマートリモコンがあれば本製品でできることの一部の機能は、一般のシーリングライトでもできてしまうこと。

リモコンも付属するので、スマホや音声だけでなく、これまでと同じ様な操作も可能です。

ポイント	評価
導入しやすさ
効果の大きさ
コスパ

SwitchBot ロックPro

「SwitchBot ロックPro（ロック プロ）」はわざわざ鍵を取り出さなくても玄関ロックの開閉を可能にしてくれるSwitchBot スマートロック製品の上位モデル。

競合製品も多い中、本製品の強みはその解除速度の速さにあります。

スマートリモコンの「ハブ2」と連携することで、キーロックの遠隔操作を可能にしたり、鍵の開閉にあわせて、部屋の電気やエアコンをオン・オフしたりとスマート化の恩恵を感じやすいデバイスでもありますね。

ポイント	評価
導入しやすさ
効果の大きさ
コスパ

また、オプションのキーパッドや指紋パッドを併用することで、よりスマートな開閉やオートロックの際の締め出しトラブルなどの防止にも。

金属製のドアに取り付ける場合、「SwitchBotロック/ ロックPro用マグネットアクセサリー」を使用すればよりスムーズ。取り外した際に跡も残りません。

２つのバッテリーがリレー式で交互に充電を行う「SwitchBot ロックプロ 専用 充電バッテリー セット」を使用すれば、よりスムーズな給電が可能になります。

※Amazonリンクが生成できるようになれば差し替える。現在は楽天リンク

SwitchBot ボット & プラグミニ

「SwitchBot ボット」は壁や家電に備わるスイッチやボタンを物理的に操作できるスマートスイッチ。赤外線リモコンに対応していない家電などのコントロールを可能にします。

「SwitchBot ハブ2」などのスマートリモコン製品とも非常に好相性。

僕もなんだかんだ長きにわたって使い続けているSwitchBot製品です。

ポイント	評価
導入しやすさ
効果の大きさ
コスパ

SwitchBotボットと同じく、活用の幅や手を出しやすい価格なら、「SwitchBot プラグミニ」も要チェック。

家電を繋ぐコンセント部分から電源のオン/オフをコントロールするスマートアイテム。「消費電力モニター」機能など他のライバル製品には備わっていない機能も強みですね。

ポイント	評価
導入しやすさ
効果の大きさ
コスパ

あわせて購入したいスマートスピーカー

Switcbot製品を導入することで、より快適でスマートな家電の管理＆コントロールが実現します。

あわせて、Amazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriショートカットなどのスマートスピーカーと連携すれば、話しかけるだけでこれらの家電を操作することも。

Echo Show 5 ｜スマートディスプレイ

Amazonの「Echo Show 5」はAlexa搭載のディスプレイ付きスマートスピーカー。

SwitchBot製品と連携することで、音声操作を可能にするのはもちろんのこと、視認性の高いディスプレイでニュースや天気の確認や、ビデオ通話、動画視聴などにも対応しています。

Echo Dot & Echo Pop ｜スマートスピーカー

便利なEcho Show 5ですが、目立つディスプレイの存在は設置場所を選ぶことにも繋がります。

そんな時はよりシンプルな見た目の「Echo Dot」を選びましょう。

僕は第2世代＆第4世代と少し古めのデバイスを使用していますが、現在の主力は第5世代。

SwitchBotの音声操作を目的とするだけなら、よりミニマムな機能と価格の「Echo Pop」を選択するのも良いのでは。

そして、新発売となった「Echo Spot」。

SwitchBotとのセット販売も行われてるようですね。

セールに狙いたい注目SwitcBot製品

SwitchBotはAmazonの各種セールは自社公式HPにおいて、積極的なセールやキャンペーンを展開しています。

以下、特に注目なセール対象製品を紹介します。

ハブ製品（スマートリモコン）

ツブヤク。1推し！スマートリモコン対応のハブ製品も大幅セール価格対象です。

中でも一押しはコレ！「SwitchBot ハブ2」。

• 最初に選びたいSwitchBotはこれ！
• 温度計＆湿度計搭載のスマートリモコン
• 見た目によらないハイパワー＆高機能

新製品「SwitchBot 学習リモコン」もセールに登場！

• 新製品も積極的なセール展開に期待！
• あらゆる赤外線家電をコントロール
• Apple TV、Fire TVの操作にも対応

セキュリティ製品

もちろん、愛用中の「SwitchBot スマートロック Pro」もセットで大幅セール！

• 指紋認証パッドとのセット購入がおすすめ！
• 指先１つでスピーディーにロック解除
• SwitchBotエコシステムと強力に連動

通常版「SwitchBot スマートロック」もセットでお得！

• 価格重視ならこちらの選択も
• 指先１つでスピーディーにロック解除
• 工事不要の簡単取り付け

お掃除ロボット

最新のお掃除ロボット「SwitchBot S10」もお得なセール価格に！

• 高額製品だけに積極気にセールを狙いたい！
• 水道管に直接繋いで8Way全自動
• ブランド史上最強の吸引力

センサー製品

照明

ホーム自動化

僕にとっての「SwitchBot カーテン」はまさに人生を変えるデバイスでした。決して、大げさな話ではなく。

• 人生を変える可能性を秘めたデバイスです！
• 陽の光で目を覚ます習慣を
• 第3世代になりより静かに、より強力に

＼ 他にも多数のアイテムがラインナップ！ ／