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サンワダイレクト ルーター収納ボックスをレビュー|見た目すっきり♪だけじゃない!使い勝手抜群の電源タップ収納ボックス

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どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。

ひで

嫌でも目に入る電源タップまわりのごちゃごちゃなケーブル類・・

見た目が気になるのはもちろん、掃除の手間や火災など事故につながるリスクも増えかねません。

本記事でレビューする「サンワダイレクト ルーター収納ボックス」は、そんなケーブルなどをスッキリ整理するだけでなく、様々な便利機能で使い勝手もバツグンな電源タップ収納ボックスです。

サンワダイレクト ルーター収納ボックスの使用イメージ

メリットは電源タップやケーブル類の収納・整理だけではありません。

これまで悩みのタネだった多数のデバイスの充電ステーションとしても活躍してくれています。

ひで

少し大きめのサイズには不安もありましたが、むしろ、このサイズこそが正解でした♪

本記事では以下の内容を中心にわかりやすく紹介・解説しています。

この記事でわかること
  • ルーター収納ボックスの特徴や便利機能
  • 本製品のサイズ感や設置場所について
  • 組み立ての様子や注意点について
  • 本製品のメリット・デメリット
  • ボックスの使い勝手や率直な感想
  • 収納ボックスの実際の活用事例 など
サンワダイレクト ルーター収納ボックス
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 電源タップまわりのゴチャゴチャをスッキリ整理
  • 余裕ある収納スペース
  • 用途にあわせた天板のカスタマイズ
  • タブレットやスマホの充電スタンドに
  • 開閉式のタップ扉でらくらく操作
  • 背面スリットで壁にもピッタリ
  • スチールパネルにマグネットを取り付け
  • 組み立てはらくらく簡単♪
  • インテリアにあわせて選べるデザイン
デメリット
  • サイズは大、設置場所は事前に確認を
  • キャスターはほぼ使わない

本記事はサンワダイレクト様より製品の提供を受け作成しています。「ツブヤク。」はサンワダイレクト公式アンバサダー登録ブログです。

目次

特徴|サンワダイレクト ルーター収納ボックス

サンワダイレクト ルーター収納ボックス」はケーブルやタップを収納、充電ステーションにもなるケーブルボックス。電源タップやWiFiルーターを余裕で収め、天板上ではスマホやタブレットの充電も。

「ルーター収納ボックス」の特徴
  1. ケーブル類をすっきり整理
  2. たっぷりな収納力
  3. 開閉可能なタップ扉
  4. 用途に応じた天板カスタム
  5. 上部パネルにマグネット取付
  6. 使い勝手向上こだわり機能
  7. 裏面スリットで壁にぴったり
見た目も機能もスッキリまとまる!

付属品&同梱品

収納ボックス本体
収納ボックス本体
セット内容
  • ボックス本体
  • 天板×2種
  • スタンド
  • ゴムシート
  • キャスター×2個
  • アジャスター×2個
  • 棚ダボ×1個(予備1個含む)
  • ガードバー
  • ネジ(4×10mm)×2本
  • 取扱説明書 等

収納ボックス本体は組み上がった状態で届きます。

ひで

以下の様な細かなパーツを取り付けるだけですぐに使い始めることができますよ♪

付属品
付属品

パーツ取付中でも視認性の高い大判な説明書。

説明書
説明書
ボックス裏側
ボックス裏側

製品仕様|ルーター収納ボックス

ブランドサンワダイレクト
製品名称ルーター収納ボックス
品番200-CB007シリーズ
サイズW40.1×D14.5×H44.7cm
重量約4.12kg
総耐荷重10kg
素材木製、プリント紙化粧合板、スチール
カラーブラック、ホワイト、ダークブラウン、ライトブラウン
生産地台湾
ルーター収納ボックス 仕様
ひで

カラーは4色。今回は「ホワイト」を選択しました♪

レビュー|見た目も使い勝手も大きく改善

組み立ては簡単? 設置スペースは大丈夫? 実際の使用感はどうだろう?

ここでは「サンワダイレクト ルーター収納ボックス」を以下の3つの点からチェックします。

ここをチェック
  • 製品の組み立てについて
  • サイズ感や設置場所について
  • 仕様や使い勝手など

組み立ては簡単

本製品の組み立ては簡単。女性や小柄な方でも苦にならないでしょう。

ひで

ただし、カスタマイズ可能な天板の取り付け。ここは若干ややこしいかも? 

説明書は事前にしっかり確認を。

あらかじめ組み立てられた状態のボックス本体にキャスターや天板などのパーツを取り付けます。

キャスターの取付
キャスターの取り付け

天板は取り付けの際に高さや角度を調節することで、用途に応じたカスタマイズが可能。

天板を平行に取り付けるボックスタイプ。

ボックスタイプ
ボックスタイプ
ひで

ボックスの上にリモコンや小物を置くならボックスタイプ♪

片側の天板を斜めに取り付けるスタンドタイプ。

スタンドタイプ
スタンドタイプ

ボックスの上でスマホやタブレットを充電するならスタンドタイプ!

使用するダボ穴を変更することで、天板の高さや角度を調節します。

今回はタブレット充電用にスタンドタイプで使用してみます。

タブレットの充電スタンド
タブレットの充電スタンド

サイズは要チェック

サンワダイレクト ルーター収納ボックス」は床置きだけでなく、デスク上でもなんとか使用できそうなサイズです。

サイズ
サイズ

とはいえ、床上にせよ、机上にせよ、それなりの設置スペースは必要。あらかじめ、設置場所と製品サイズは確認しておきましょう。

サイズと内寸
  • サイズ:W40.1×D14.5×H44.7cm
  • 上部内寸:W37×D13×H13cm
  • 下部内寸:W37×D11.5×H23cm
設置イメージ
設置イメージ

本体裏側はスリット形状に。

スリット形状
画像:Amazon販売ページ

ケーブルを通しても、壁にピッタリ設置可能です。

ひで

狭い部屋なので助かります♪

便利に使える収納ボックス

サンワダイレクト ルーター収納ボックス」に限らず、こういった製品の主目的は乱雑なケーブル類の収納と整理。

要は「目隠し」だね!

見た目は改善
ケーブルをしっかり目隠し
ひで

当初の目論見どおり、上手く隠せたんじゃないでしょうか。

本製品は、上下2段タイプの収納ボックス。

2段タイプ
2段タイプ

上段には電源タップ、下段にはルーターなどを設置することが想定されている模様。

ひで

僕は上下段ともに電源タップを設置しました♪

天板はスタンドタイプを選択。タブレットやイヤホン等の充電ステーションとして使用します。

用途に応じた天板の活用
用途に応じた天板の活用

前面の木製パネルは開閉します。普段は収納した電源タップをスッキリ隠しつつ、必要なときには操作も可能。

開閉式の前面パネル
開閉式の前面パネル
前面からも操作可能
前面からも操作可能

ON/OFFスイッチ搭載の電源タップと相性が良さそうですね。

僕は「サンワサプライ 電源タップ 10個口」を使用しています。

電源タップはボックス裏側からも操作可能。縦横からコンセントを差し込める電源タップとの相性は抜群です。

裏面からも操作可能
裏面からも操作可能

前面パネルは上段のみスチール製で、その他は木製に。

前面パネルの素材
前面パネルの素材

下段のパネルを木製にすることで、無線Wi-Fiルーター収納時の速度の低下や不安定になることを防止しています。(スチール製だった旧仕様の製品からアップデートされています)

また、上部のスチールパネルはマグネットケーブルと好相性。使わない時はパネルに貼り付けておくとよいですね。

マグネットケーブルと好相性
マグネットケーブルと好相性

上記で使用しているのはCIOの充電用のマグネットケーブルです。

メリット&デメリット|サンワダイレクト ルーター収納ボックスを使ってみて

サンワダイレクト ルーター収納ボックス」を使用する中で感じたおすすめポイントや気になる点をまとめます。

注目ポイント
  • 見た目だけでなく機能も向上
  • 収納ボックスは収納力と高さが正義
  • 上部スペースの使い方
  • キャスターの活躍シーンは?

見た目だけでなく機能も向上

見た目の改善はもちろん、このスペースに新たな機能を追加できたこと。これが「サンワダイレクト ルーター収納ボックス」を導入した最大のメリットです。

ごちゃごちゃだったケーブル類が・・

ひで

スッキリと♪

見た目は改善
見た目は改善

それだけでなく、この場所にさらにもう1つ電源タップを追加しています。

その結果、ボックス上に誕生したのが複数のデバイスの充電を同時に担う便利な充電ステーション

充電ステーション
ボックスが充電ステーションに
ひで

デバイスの充電場所ってけっこう困りません?

ここで以下のようなデバイスを最大5台同時に充電できるようになりました。

充電ステーション
  • タブレット(最大2台同時)
  • ワイヤレスイヤホン(最大2個同時)
  • ヘッドホン(最大1台)
多くのデバイスを余裕でさばく
多くのデバイスを余裕でさばく
ひで

見た目だけでなく、機能性もアップデートできたのは嬉しいですね♪

高さとサイズは正義

これまでも幾度となく電源タップ用の収納ボックスの導入を試みてきたのですが、定着には至らず。

今回、その理由がはっきりと理解できました。

コンパクトな収納ボックス

それは「内部スペースが足りない」「高さが足りない」「デザインいまいち」の3つ。

なんというか、床に箱が1つ増えただけだったんだよね・・

これらをすべて解消するのが「サンワダイレクト ルーター収納ボックス」です。

先のように充分な収納スペースと高さがあることで、収納ボックスに便利な機能を与える事ができました。

その結果、大きくなってしまったサイズも、4色のデザインを選択できる本製品なら、様々な部屋や環境のインテリアにもマッチするはずです。

4種のカラー
画像:Amazon販売ページ

デザインの詳細については製品ページにて確認を。

上部スペースの使い方

余裕の収納スペースを誇る本製品ですが、上部スペースの使用については注意が必要です。

以下のように電源タップに20Wや30W等のコンパクトな充電器を取り付けての使用をイメージする方も少なくないはずです。

天板の高さを見直し
天板の高さを見直し

ただ、天板の高さや使用する機材によっては、ケーブルなどが干渉する可能性も。

天板に干渉
天板に干渉
ひで

今回は天板の高さを一番上にすることで、干渉を避けることができました。

あるいは、背面に充電器を設置できるような電源タップを使用してみるのも良いかもしれませんね。

背面に
背面に

キャスターの活躍シーンは?

これはデメリットという訳でもないのですが、、僕の環境では、本体下のキャスターを使用することはまずなさそうです。

キャスターの取付
キャスター

現状、この収納ボックスには、かなりの数のケーブルが集まっています。そんなボックスを動かすのはほぼ不可能だと思うんですよね。

あって邪魔にはなりませんが、別になくても良かったのかなとも感じます。

まとめ|電源タップ収納ボックスはこのサイズが正解でした♪

ルーター収納ボックスのレビューまとめ

本記事ではレビューした「サンワダイレクト ルーター収納ボックス」は、乱雑な電源タップの見た目をスッキリまとめるのは当然のこと、数々の工夫や余裕の収納スペースによって高い使い勝手を発揮する製品に仕上がっています。

最初は大きすぎるようにも思えるサイズに不安もありましたが、むしろ逆。この余裕あるサイズ感こそが正解であり正義であり。

ひで

特に多数のデバイスの充電場所にお悩みの方には強くおすすめしたいです♪

サンワダイレクト ルーター収納ボックス
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 電源タップまわりのゴチャゴチャをスッキリ整理
  • 余裕ある収納スペース
  • 用途にあわせた天板のカスタマイズ
  • タブレットやスマホの充電スタンドに
  • 開閉式のタップ扉でらくらく操作
  • 背面スリットで壁にもピッタリ
  • スチールパネルにマグネットを取り付け
  • 組み立てはらくらく簡単♪
  • インテリアにあわせて選べるデザイン
デメリット
  • サイズは大、設置場所は事前に確認を
  • キャスターはほぼ使わない

余裕あるサイズがそのまま使い勝手の向上に繋がっています。

ただ、大きくなるサイズには、設置場所などに注意が必要なのも確か。このあたりの事前チェックはお忘れなく。

「ルーター収納ボックス」の特徴
  1. ケーブル類をすっきり整理
  2. たっぷりな収納力
  3. 開閉可能なタップ扉
  4. 用途に応じた天板カスタム
  5. 上部パネルにマグネット取付
  6. 使い勝手向上こだわり機能
  7. 裏面スリットで壁にぴったり
見た目も機能もスッキリまとまる!
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