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TP-Link Tapo H110をレビュー|Matter対応のスマートリモコン&ハブを選ぶべき理由

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どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。

自宅のスマートホーム化を進めるなら、最初におすすめるのは「スマートリモコン」です。

これ1つで複数の赤外線リモコンを操作&管理。多くの従来家電を一気にスマート化できるので、その恩恵を体感しやすく、コスパ面でも優れています。

ひで

ただ、スマートリモコンは既に各社が出揃う激戦区!?

本記事で紹介する「TP-Link Tapo H110」はそんなスマートリモコンの中でも最有力候補となるポテンシャルを持つ新製品。

最初におすすめ
「Tapo H110」の特徴
  1. 多数の赤外線家電をこれ1台でまとめて管理
  2. スマホアプリで簡単設定
  3. Alexa連携で音声操作も
  4. 18種類の家電に対応
  5. 8000以上のブランドに対応
  6. メーカーを超えるMatter規格
  7. Tapoセンサーと連携
  8. 93dBのチャイム内蔵
自宅のスマートホーム化への第一歩!
ひで

初めてのスマート家電なら間違いなく最右翼の1つです♪

一人でも多くにスマートリモコン&本製品の便利さ、手軽さ、その恩恵を感じてほしい。

本記事では「TP-Link Tapo H110」の特徴や機能、活用方法などを実際に使って感じたメリット&デメリットを交え、わかりやすくレビューします。

本記事はTP-Link様より製品の提供を受け作成しています。一部の画像は許可のもと使用しています。

目次

概要|TP-Link Tapo H110 スマートリモコン

スクロールできます
リモコンをこれ1つで
リモコンをこれ1つで
簡単設定
簡単設定
豊富な対応リモコン
豊富な対応リモコン
ハンズフリー
ハンズフリー
スマートリモコン&ハブ
スマートリモコン&ハブ

結論|TP-Link Tapo H110とは?

  • これって何?:Tapoシリーズのスマートリモコン。8000以上のブランドのリモコンをこれ1つでコントロール。Tapoセンサーとの連携で手軽にスマートホーム化を実現します。
  • 誰におすすめ?:スマートホーム化の第一歩におすすめ。TP-LinkのTapoシリーズユーザー。ブラックデザインに惹かれた方、など。
  • 製品の良いところ:初めてのスマート家電ならスマートリモコンがマスト♪ 普通のリモコン家電がスマート化。かんたん設定。洗練のデザイン。チャイム機能も活用したい。
  • 製品の注意点:ライバル製品も強豪揃い。設置場所や好みによっては主張強めのデザインかも。
  • どこで買える?:Amazon製品ページ

付属品&同梱品

Tapo H110 セット内容
Tapo H110 セット内容
セット内容
  • Tapo H110 本体
  • Type-C 充電ケーブル
  • 両面テープ
  • かんたん設定ガイド 等

Tapo H110の設置方法は「両面テープ/ネジ穴」の2通り。

裏面にはネジ穴。

本体裏面
本体裏面

貼り付け用の両面テープ。

両面テープ
両面テープ
ひで

両面テープは予備でもう1枚ほしかったかな。

本体上部のスピーカー口と本体下部のType-Cポート。

日本語マニュアル。ローカライズについては一切の心配なし。

かんたん設定ガイド
かんたん設定ガイド

製品仕様|TP-Link Tapo H110

ブランドTapo(タポ)
製品名称Tapo H110
電源仕様5V⎓2A
サイズ79 × 79 × 32mm
無線規格IEEE 802.11 b/g/n, 2.4GHz Wi-Fi・922MHz
Bluetooth (セットアップ時のみ)
動作温度-10~40℃
備考5V 2A対応のUSB Type-Aの電源アダプタが別途必要
「Tapo H110」仕様

レビュー|Tapo H110はここをチェック!

Tapo H110の魅力

これからスマートホーム化に取り組むなら、最初の一歩としての最有力候補はこの製品。

TP-Link Tapo H110」の特徴や機能、その魅力を以下のポイントからチェックします。

Tapo H110をチェック!
  • 最初におすすめする理由
  • リモコンを一括管理
  • Tapoデバイスとの連携
  • それでも設定はかんたん♪
  • 他社製スマートスピーカーとの違い

スマートリモコンを最初におすすめする理由

最初におすすめ

なぜ、最初はスマートリモコンがおすすめ?

それは初めての方がよりコスパ良く、より手軽に、より多くのスマートホーム化の恩恵を体感できるから。

そして、その代表格が「Tapo H110」だということです。

ひで

これ1台導入するだけで初心者さんに優しいこんなメリットが♪

Tapo H110でできること
  • 赤外線リモコン対応の従来の一般家電をスマート化
    └ だから、コスパ良く便利さを体感できる
  • 様々なTapoスマートホームデバイスとの連携
    └ だから、目的に応じてできることが拡大する
  • 導入や設定は初めてでもかんたん
    └ だから、安心してスタートできる
  • 他社製品にはないメリットも
    └ だから、Tapoを選ぶ理由になる

以下、もう少し詳しく解説します。

リモコンを一括管理

リモコンを一括管理
赤外線リモコンをこれ一台で

テレビやエアコン、室内灯など赤外線リモコンに対応した従来の家電をもっと便利に使いやすくするのが「TP-Link Tapo H110」。

例えば、こんなことができます。

  • 日没したら室内の明かりを灯す
  • 帰宅の時間に合わせてエアコンを起動
  • 家電にスケジュールやタイマー機能を追加
  • 複数の家電を一括操作 など

これまで使ってた「普通の家電」にまるでスマート家電のような機能をもたせることが可能。省エネ対策としても効果的。

ひで

外出先からエアコンを遠隔操作、なんてのも便利です♪

対応するリモコンは8000を超えるブランドの18種類の家電。だから、幅広い製品に対応可能。

対応製品の例
  • エアコン
  • テレビ
  • ライト
  • ファン
  • 空気清浄機
  • プロジェクター
  • アンプ
  • カメラ
  • 給湯器
  • ロボット掃除機
  • 電気ヒーター
  • カーテン など

赤外線リモコンを備えるたいていの製品は対応する感じだね!

今回は、いつ使い始めたのかも覚えていない懐かしのNationalのエアコンでも試してみたのですが・・。

National
National

さすがにどうかなと思ったものの・・

無事に設定完了
無事に設定完了

まさかの(!)無事に設定完了。

旧型の製品もオッケーでした♪
旧型の製品もオッケーでした♪

もちろん、古いエアコンだけでなく、最近のエアコンもかんたんに登録できました。

新旧エアコンを稼働中
新旧エアコンを稼働中

また、「Tapo H110」独自の機能としては、1タップでエアコンを好みの状態に設定できる「プリセットボタン」が便利で良し。

Tapoデバイスとの連携

Tapoデバイスの連携
Tapoデバイスの連携

TP-Link Tapo H110」は様々な機能や役割を持つ他のTapo スマートデバイスとの連携(ハブ)も可能。

目的のデバイスを少しずつ追加していけば、できることやその便利さをどんどんと広げることができます。

今回は「TP-Link Tapo H110 スマートリモコン」以外に2つのTapoデバイスを試してみました。

Tapo デバイス
  • Tapo L535E 2-pack マルチカラー対応スマートLEDランプ
  • Tapo T100 スマートモーションセンサー
ひで

カラー表示だけでなく、電球色〜昼光色の調整も自由自在♪

ん?このモーションセンサー、レスポンス速すぎね??

これらのデバイスを連携すると、例えばこんなことができるように。

  • 「日没後」に「誰かが室内に入ってきたら」「スマートライト」を「その時間帯に合わせた色温度」で「点灯」
  • 「就寝中」に「誰かが室内に入ってきたら」「警告音」を鳴らし、「ライトを赤色」に「点灯」
  • スマホのGPSで帰宅を感知したら「玄関のライトを点灯」し、「暖房をオン」。モーションセンサー感知で「部屋の電気」も「リモコンでオン」
ひで

アイデア次第でまだまだ可能性は広がります♪

ドアホンや各種センサー、ロボット掃除機などTapoには他にも様々なスマートホームデバイスが揃っています。

あなたがやりたいこと。ここにあるかもしれませんよ?

それでも設定はかんたん♪

かんたん設定

TP-Link Tapo H110」から始めるスマートホームな生活は、あなたの毎日にあわせた数多くの可能性を提案してくれます。

ひで

そんな数多くのできることをかんたん設定でこなせるのも嬉しいポイント♪

初期設定、リモコンの登録や学習、他のTapoデバイスとの連携などは、専用アプリの指示に従って操作を進めるだけ。

TP-Link Tapo

TP-Link Tapo

TP-LINK GLOBAL INC.無料posted withアプリーチ

スマートホーム家電が初めての方も、安心してチャレンジ可能です。

他社製スマートスピーカーとの違いはこれ

スマートスピーカー比較

この様に様々なできることや可能性を秘めたのがスマートリモコン「TP-Link Tapo H110」。

でも、スマートリモコンって各社の製品が出揃ってるよね?

僕自身、3社のスマートリモコンを使用していますが、正直、できること自体は各社似たようなものだったりも。

では、Tapoを選ぶ理由はなんなのか? というと、「Tapo H110」ならではの2つの独自性を推したいです。

Tapo H110の強み
  • 洗練されたデザイン
  • チャイム機能

個人的な印象ですが、スマートリモコンはどれも「白くて四角形」な印象。

でも、「Tapo H110」のこのデザインなら、他社製品ののように壁や柱などに取り付けるだけでなく、卓上に設置するなんてのも違和感を感じないかも。

独自の洗練デザイン
独自の洗練デザイン

見た目は設置場所の雰囲気やインテリアー、ユーザーの好みの依るところが大きいもの。

それだけにこの「Tapo H110」の独自性のある美しいデザインはより強力なアピールポイントになることもあるはずです。

また、「Tapo H110」からチャイム音やアラートオンなどを鳴らすことができる「チャイム機能」も嬉しい機能。

別部屋の家族への呼びかけや温度や湿度変化などへのアラートなど、こちらも工夫次第で可能性が広がるはず。

スマートスピーカーはライバルも強力なジャンル。

ですが、すでにTP-LinkやTapo製品のユーザーはもちろん、本製品のデザインや機能に魅力を感じるなら、本製品は最有力候補になることは間違いないでしょう。

感想|Tapo H110のメリット&デメリット

メリット・デメリット

TP-Link Tapo H110」を使って感じた良い点や気になる点をまとめます。

ひで

気軽にスマートホーム化を開始するならスマートリモコンからが最高♪

メリット

Tapo H110」で特に気に入ってるのがこの8つ。

Tapo H110のメリット
  • スマートリモコンは最コスパなスマート家電
  • 一般家電も手軽にスマート化
  • ラグのを感じない他製品との連携
  • Tapoデバイスとの連携で広がる可能性
  • かんたん&安心な導入&使い方
  • matter規格対応製品
  • 洗練された独自のデザイン
  • チャイム機能は活かしたい

初心者さんには本当にスマートリモコンから始めることをおすすめします。いつものあの家電がこんなに便利になるのか!?と感動すること多々ですよ。

スクロールできます
最初におすすめ
初心者さんに
リモコンを一括管理
赤外線リモコンをこれ一台で
Tapoデバイスの連携
Tapoデバイスの連携
かんたん設定
かんたん設定
独自の洗練デザイン
洗練デザイン

記事内では触れませんでしたが、各家電間の連携動作など非常にスムーズなのも好印象。ここはTP-Linkの強みでしょうか。

デメリット

Tapo H110」で気になるのは以下。

Tapo H110のデメリット
  • ライバル製品も強豪揃い
  • 悪く言うと自己主張の強いデザイン

お伝えした通り、スマートリモコンは他社製品にもそれぞれ強みが存在します。ぶっちゃけ、スマートリモコンというデバイス自体が本当に便利なので。

デザインはケースバイケース

また、メリットであるデザインも設置場所によっては悪目立ちする自己主張の強さとなることもあるかもです。

ひで

そういう意味でもスマートリモコンは「好み」で選んでも大外れはないはずです。

また、「Tapo H110」は業界標準規格の「Matter」に対応。ユーザー視点ではまだまだMatter自体が「ベータ(β)」なようにも感じますが。

スマートホームデバイスの製品選び。自由度は今後もますます高まるはず。

このスマートリモコンははきっとあなたのその感性に応えてくれるでしょう。

Matterとは?

CSAが策定するスマートホームのIoT標準規格。現在、存在する多くのメーカーのプラットフォームやデバイス間の互換性を確保し、より手軽な相互運用を可能にすることを目的にしています。Amazon、Apple、Google、Comcast、IKEA、Huaweiといった200を超えるグローバル企業が参加しています。

まとめ|快適なスマートホームのための第一歩

レビューまとめ

本記事ではMatter対応のスマートリモコン「TP-Link Tapo H110」をレビューしました。

スマートリモコンとしての利便性の高さは折り紙付き。記事内で紹介したデザインやチャイム機能なども本製品を選択する理由になるでしょう。

ひで

これから自宅のスマート化にチャレンジするなら強くおすすめしたデバイスです♪

TP-Link Tapo H110 スマートリモコン
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • スマートリモコンは最コスパなスマート家電
  • 一般家電も手軽にスマート化
  • ラグのを感じない他製品との連携
  • Tapoデバイスとの連携で広がる可能性
  • かんたん&安心な導入&使い方
  • matter規格対応製品
  • 洗練された独自のデザイン
  • チャイム機能は活かしたい
デメリット
  • ライバル製品も強豪揃い
  • 悪く言うと自己主張の強いデザイン

この製品自体のメリットではないですが、「モーションセンサー」などの関連アイテムも非常にリーズナブル。こちらも嬉しいポイントですね。

赤外線家電をまとめて管理。Tapoのスマートホームデバイスもあわせてコントロール。

従来の家電をより便利に扱いやすくする。理想のスマートホームの第一歩はこちらです。

「Tapo H110」の特徴
  1. 多数の赤外線家電をこれ1台でまとめて管理
  2. スマホアプリで簡単設定
  3. Alexa連携で音声操作も
  4. 18種類の家電に対応
  5. 8000以上のブランドに対応
  6. メーカーを超えるMatter規格
  7. Tapoセンサーと連携
  8. 93dBのチャイム内蔵
自宅のスマートホーム化への第一歩!
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