どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
初めてのスマートデバイスのおすすめは?と聞かれたら間違いなくスマートリモコンを紹介します。

中でもおすすめは最強スマートリモコン「SwitchBot ハブ3」♪
そんなスマートリモコンや「SwitchBot ハブ3」でどんなことができるか知りたくないですか?






このデバイス1台あれば、これまで愛用してきた赤外線リモコン家電を一括して制御可能に。
もちろん、SwitchBotデバイスを始めとした多彩なスマートデバイスも連携してコントロール可能。
さらには・・・
本記事では「SwitchBot ハブ3」の魅力をメリット&デメリットの両面から、どこよりもわかりやすくレビューします。



この記事を読めば以下のことがわかります♪
- SwitchBot ハブ3の機能や特徴
- スマートリモコンを導入すべき理由
- SwitchBot ハブ3で何ができるのか?
- 管理人の活用事例を紹介
- SwitchBot ハブシリーズを比較
- ハブ2からの強化ポイントは?
- おすすめはどのハブシリーズ?
- ハブ3のメリット&デメリット など
スマートリモコン「SwitchBot ハブ3」発売開始にあわせ、特別クーポンコードを頂きました♪ ぜひ、ご活用を。
対象製品
・SwitchBot ハブ3
クーポンコード
・Amazon: HUB30510
・公式サイト: HUB30510
有効期間:2025年6月2日(金)まで
割引額:100円OFF(セール価格との併用可能)
\ 発売記念キャンペーン開催中‼️ /


概要|すべての家電をこの一台でコントロール














結論|SwitchBot ハブ3とは?
- これって何?:他社デバイスへの対応、新型センサーの搭載、Dial Masterの導入など、より可能性を広げたスマートリモコン「SwitchBot ハブ」シリーズの最強モデル。
- 誰におすすめ?:より快適でスマートな生活を手に入れたい方。これからスマート化を始めたい方。最強のスマートリモコンが欲しい方 など。
- 製品の良いところ:対応デバイスが大きく増えた。これ1つで多彩な家電を一括操作。ユーザーの敷居を下げる新たな操作方法 など。
- 製品の注意点:サイズはかなり大型化&カラーはブラックのみ。手脂などの跡は目立つ。
- どこで買える?:Amazon製品ページ
付属品&同梱品


- ハブ3 本体
- 台座&スタンド
- 5V/2Aアダプター
- 温湿度センサー搭載ケーブル
- ネジパック
- 取り付けステッカー
- 温湿度センサー両面テープ
- スタンド用両面テープ×2
- 取扱説明書 等
先代の「SwitchBot ハブ2」と比べると大型化した「ハブ3」。




充電ケーブルには温度/湿度センサーが搭載。


5V/2Aアダプターも付属します。安全のため極力、付属のアダプターを使用しましょう。


複数の設置方法に対応する付属品。





主な設置方法はこの3つ!
- スタンドでテーブルや棚の上に
- 両面テープで壁などに固定
- ネジで固定
日本語対応の取扱説明書。





SwitchBotの取扱説明書の完成度はいつもどおり♪
製品&外観チェック


「SwitchBot ハブ3」の本体カラーはブラック。



どんな環境にも馴染みやすいシックなデザイン♪
付属の台座&スタンド。








本体は意外と薄型。








スタンドにセットした様子。





簡単操作の象徴、真ん中のダイヤルが目を引きますね♪
本体サイドにはスピーカー。


背後には充電ケーブルに内蔵の湿温度センサーも。


最後に電源オン。メインディスプレイを表示。


製品仕様|SwitchBot ハブ3


ブランド | SwitchBot ハブ3 |
製品名称 | ハブ3 |
本体サイズ | 126×94×38mm |
本体重量 | 190g |
素材 | PC+ABS+金属 |
カラー | ブラック |
動作環境 | 動作温度:−20℃~65℃ 相対動作湿度:0%~90% |
通信方式 | 802.11b/g/n、2.4GHz Wi-Fi、Bluetooth Low Energy |
赤外線送信範囲 | 最大30m |
備考 | 温度センサー、湿度センサー、照度センサー、人感センサー/12ヶ月の保証期間 |


レビュー|SwitchBot ハブ3でできること


大人気スマートリモコン「SwitchBot ハブ」シリーズの最新モデル。果たして何ができるのか?
「SwitchBot ハブ3」の特徴や機能などを5つのポイントから紹介します。
- 赤外製リモコン家電をコントロール
- SwitchBot&他社デバイスを直接制御
- 新センサーでより便利になった自動操作
- もっと簡単に♪多彩な操作方法
- 屋内外の環境を「見える化」
赤外製リモコン家電をコントロール


僕が「SwitchBot ハブシリーズ」をはじめとしたスマートリモンを強くおすすめする理由がこれ。



これからスマート化を始める方には特に恩恵大♪
スマートリモコンとは従来の赤外線リモコン家電を集約してコントロール可能性にするスマート製品のこと。
業界最高クラスのSwitchBotの赤外線データベースには、記事執筆時点で「約 101,000以上のリモコン」が収録。実質、ほぼすべての赤外線リモコンを搭載する家電をこれ1つで連携してコントロールできるということです。



スマートリモコンを導入すれば、新旧様々の多彩な家電を一気にスマート化できるということ!
- 暗くなったら部屋の電気を点灯
- 室温が上がったらクーラーをオン
- 6時に目覚まし代わりのテレビをオン
- シーリングライト&クーラー&テレビをまとめてオフに など
今まで使っていた複数の家電を一気にスマート化できるので、金銭的なメリットも多いです。
そして、何より、これ1つだけでできることが大きく増える!
これがスマートホーム初心者さんにスマートリモコンを強くおすすめする理由です。



そして、現在、最強のスマートリモコンがこの「ハブ3」♪
SwitchBotデバイス&他社デバイスを直接制御


もちろん、同じ家電でもSwitchBotデバイスであれば、より細かな制御や連携が可能になります。
こちらはぜひ各SwitchBot製品のレビューをチェックしてください。



「SwitchBot ハブ3」ではその恩恵の範囲がさらに拡大♪


SwitchBotデバイスや赤外線家電以外にも以下の製品も直接コントロールできるようになりました。




- 赤外線リモコン家電
- SwitchBotデバイス
- 他社の「Matter対応デバイス」
- Fire TVなどのストリーミングデバイス



コントロールできる家電・デバイスが一気に増えた!
人感センサー追加!より便利になった自動操作
そんな風により多彩になった対応デバイスをオートメーションでコントロール。これこそスマートリモコンの醍醐味です。


本機「SwitchBot ハブ3」は新たにモノの動きに反応する「人感センサー」を搭載。別途デバイスを購入することなく条件付けの幅を拡大することに成功しています。
- 温度センサー
- 湿度センサー
- 照度センサー
- 人感センサー
これらののセンサーを搭載する「ハブ3」を中心に据えることで様々なオートメーション(自動操作)を可能にします。



以下、実際に活用しているオートーメーションの一例を♪
- 仕事部屋の換気を促す
- 掃除中は空気清浄機をいったんオフに
- 帰宅にあわせてスイッチオン
- 両親の廊下移動を安全に
仕事部屋の換気を促す




7畳の狭い部屋にびっしりとパソコンや仕事道具を詰め込んだ我が家の仕事部屋。集中しているとあっという間にCO2濃度がとんでもないことに!?
オートメーション | 部屋のCO2濃度が一定以上に濃くなったら、カーテンを開いて換気を促す |
---|---|
使用デバイス | SwitchBot ハブ3 SwitchBot CO2センサー SwitchBot カーテン3 |



ついつい忘れがちな部屋の換気。集中力維持には欠かせません♪




掃除中は空気清浄機をいったんオフに




掃除中、空気清浄機が必要以上のホコリを吸い込むのを防ぎます。
オートメーション | ロボット掃除機が稼働したら、空気清浄機をいったんオフ。掃除終了後に再度オンに。 |
---|---|
使用デバイス | SwitchBot ハブ3 SwitchBot K10+Pro SwitchBot 空気清浄機 Table |



無用なトラブル防止に念のため!




帰宅にあわせスイッチオン




玄関ドアの解錠にあわせて、玄関とリビングをスタンバイ。快適な帰宅を実現します。
オートメーション | 鍵を開けたら、玄関の電灯のスイッチオン。同時に、リビングのシーリングライトとエアコンを赤外線でオン。 |
---|---|
使用デバイス | SwitchBot ハブ3 SwitchBot ロック Ultra SwitchBot ボット(スマートスイッチ) シーリングライト(赤外線) エアコン(赤外線) |



旧来の赤外線リモコン家電も連携してコントロール♪




両親の廊下移動を安全に




こちらは実家での活用事例。両親が部屋を出たら廊下の電灯をオンします。
オートメーション | 人感センサーで動体を検知したら、スマートスイッチで廊下の電灯のスイッチオン。◯分間、動体を不検知でスイッチオフに。 |
---|---|
使用デバイス | SwitchBot ハブ2 SwitchBot 人感センサー SwitchBot ボット(スマートスイッチ) |



高齢の両親への安全対策も!


さて、ここで1つ注意点を。
「SwitchBot ハブ3」には新たに人感センサーが搭載。別途「SwitchBot 人感センサー」を購入しなくても、動体の検知が可能になりました。


ただ、高額&高機能な「ハブ3」はどうしても設置したい場所は限定的。また、人感センサーを設置したくなる場所は意外と多いです。




自由な場所に複数設置。お手軽価格の「SwitchBot 人感センサー」の活躍の機会、今後も少なくないはずです。


もっと簡単に♪多彩な操作方法


「SwitchBot ハブ3」はオートメーション(自動操作)以外にも多彩な操作方法に対応しています。
- 操作ダイヤルなどの物理操作
- スマートスピーカーでの音声操作
- SwitchBotアプリで操作
- Apple Watchで操作 など
特にハブ3から搭載された「操作ダイヤル(Dial Master)」や4つに増加した「シーン発動ボタン」はその操作をよりわかりやすいものにしています。


- 4つのシーン発動ボタン
- ホームボタン
- 戻るボタン
- 操作ダイヤル&方向キー
- 一覧ボタン
- ON/OFFボタン



物理操作の拡充はユーザーの敷居を大きく下げたね!
操作ダイヤルではエアコンなど1℃ごとの温度調整やライトの照度を10%事に調整可能。


カスタマイズ可能な4つの「シーン発動ボタン」。特定のシーンやデバイスを設定可能。





ハブ2の2ボタンから4ボタンに倍増♪


例えば、「出かける際にボタンを押すと、部屋の電気、テレビ、空調が同時にオフになる動作」といった連携動作です。
その他、これまでの「SwitchBot ハブシリーズ」に採用されていた操作方法もそのまま使えます。
例えば、スマートスピーカーと連携した音声操作は定番ですね。


基本はこれ。SwitchBot専用アプリでの操作や導入、シーン、オートメーションなど各種設定も。


あると便利なApple Watchでのデバイス操作。


屋内外の環境を「見える化」


「SwitchBot ハブ3」のディスプレイに表示される室内外の環境データもハブ2と比べて大きく増加。
視野角の広いディスプレイは明るさも自動&手動で調整可能。あらゆる環境に馴染みます。



確認できる情報は以下♪


- 温度
- 湿度
- 天気情報
- CO2濃度
- ドア・鍵の状態



玄関に設置して、お出かけ前の天気チェックにも!
また、気になる情報は本体アラームやアプリ通知でお知らせも可能です。
- 温度が◯℃以上になるとスマホに通知
- CO2濃度が一定以上になるとアラーム
- 半ドア状態で本体からアラーム など
上記のホーム画面の他に、方向キーで呼び出せる2つのサブ画面も。サブ画面にはそれぞれデイバスを登録可能。




よく使うSwitchBot家電を呼び出したり、シーリングライトを制御するなどの操作が可能です。


比較|ハブシリーズの違いを確認


製品名 | ハブ3 | ![]() ![]() ハブ2 | ![]() ![]() ハブミニ |
---|---|---|---|
対応デバイス | |||
赤外線家電 | |||
SwitchBot製品 | |||
ストリーミングデバイス | |||
他社Matterデバイス | |||
オートメーション | |||
GPS | |||
時間・日の出・日の入り | |||
温度・湿度・明るさ | |||
人の動き | |||
ディスプレイ表示 | |||
温度・湿度 | |||
日付・時間・曜日 | |||
CO2濃度・天気予報 | |||
ロック状態 | |||
本体操作 | |||
シーンボタン | 4ボタン | 2ボタン | |
ダイヤル | |||
ホームアプリ操作 | Matter経由で30台まで | Matter経由で8台まで |
各スマートリモコンシリーズの違いを「できること」を中心に確認します。



それぞれどんな人におすすめなのかも確認したいですね♪
ハブミニ vs. ハブ3/ハブ2の違い


複数の家電、デバイスを同時に操作する「オートメーション」を含め、デバイスのコントロールに特化したの製品が「ハブミニ」、および「ハブミニ(Matter対応)」。



家電の制御だけならハブミニで充分♪
「普段はハブのことは意識せずに快適な環境を手に入れたい!」のならむしろハブミニがおすすめですね。
上記に加えて、ディスプレイ表示や本体操作を始め、各機能、仕様が強化されたのが「ハブ3」および「ハブ2」です。



情報表示や本体操作、より強力なセンサーがほしいならハブ2かハブ3だね!




ハブ2 vs. ハブ3の違い


「SwitchBot ハブ2」から強化された「ハブ3」の主な強化ポイントや違いはこちら。
- FireTVなどのストリーミングデバイスを直接操作
- 他社Matterデバイスを直接操作
- 人感(動体)センサーの搭載
- ディスプレイ表示内容の充実
- シーン発動ボタンが2個から4個に
- 操作ダイヤル(Dial Master)搭載
- 本体カラーとサイズ
機能性、操作性ともに大きく強化された最強スマートリモコン「SwitchBot ハブ3」。基本、こちらを選択しておくのが正解です。
性能アップはもちろんですが、幅広いユーザーそうに向けての扱いやすさが格段にアップしているのが印象的。



今まで以上に手元に置いておきたいデバイスに♪


一方、カラーやサイズの違いや価格など、条件によっては「SwitchBot ハブ2」を選ぶのも選択肢の1つとしても良いでしょう。





最強!にこだわらない方、2台目以降の導入の方ならこちらも高い満足度!


感想|SwitchBot ハブ3のメリット&デメリット


「SwitchBot ハブ3」を使って感じた良い点や気になる点をまとめます。



その可能性はまだまだ拡大♪ここまで進化の余地があったとは!?
メリット
「SwitchBot ハブ3」で特に気に入ってるのが以下の点。
- 初心者さんのスマート化への第一歩
- 多数のデバイスを一括管理&連携操作
- 他社Matterデバイスも直接操作
- 人感センサー搭載!高精度4大センサー
- 工夫が捗る家電のオートメーション
- 物理操作でより手軽に扱えるように
- 環境にマッチするシックなデザイン
機能強化はもちろん、より扱いやすくな点に大きな魅力を感じる「ハブ3」。



これまでやスマートリモコンやハブシリーズへの印象が大きく前進したデバイスでもありますね♪








他社Matter製品への対応で一気に拡大した対応デバイス。新センサー搭載でオートメーションのバリエーションも拡大。操作方法の拡大でより多くのユーザーでも扱いやすく。
最強ハブシリーズがより最強になりました。より快適なスマートライフの第一歩はここにありますよ。


デメリット
一方、デザイン面についてはデメリットを感じる方もいるかもですね。
- カラー選択はブラックのみ
- 手脂や指紋汚れは少々目立つ
「SwitchBot ハブ3」の本体カラーはブラックのみ。


サイズの拡大や本体カラーなど、好みや使用場所によっては「ハブ3」よりも「ハブ2」を選択したくなるケースもあるかもしれません。
また、本体をタッチするケースが格段に増えた本製品。神経質になるほどではないものの、指紋や手脂の跡が目立ちやすいのは気になる人もいるかもです。





機能や使い勝手については今後のソフトウェア・アップデートにも期待です♪
まとめ|ハブ3が最強スマートリモコンな理由


本記事でレビューした「SwitchBot ハブ3」は最強スマートリモコンと呼ぶにふさわしい完成度の高いデバイスです。
より多くの家電やデバイスを、より多彩な操作方法で、これまで以上に自由自在にコントロールできる。



ここからスタートすれば、初心者さんでもより快適な毎日の暮らしを実現可能♪


- 初心者さんのスマート化への第一歩
- 多数のデバイスを一括管理&連携操作
- 他社Matterデバイスも直接操作
- 人感センサー搭載!高精度4大センサー
- 工夫が捗る家電のオートメーション
- 物理操作でより手軽に扱えるように
- 環境にマッチするシックなデザイン
- カラー選択はブラックのみ
- 手脂や指紋汚れは少々目立つ
他社Matterデバイスへの対応拡大や、人感センサーの搭載、より充実した物理操作方法の採用など。その可能性を大きく広げると同時に、スマート化の敷居をさらに引き下げることに成功しています。
一方、デザインやサイズ、価格など、好みや環境によっては、まだまだ先代モデル「SwitchBot ハブ2」という選択肢もありそうです。



あなたのスマート化への第一歩♪ その参考になれば幸いです
\ 発売記念キャンペーン開催中‼️ /


スマートリモコン「SwitchBot ハブ3」発売開始にあわせ、特別クーポンコードを頂きました♪ ぜひ、ご活用を。
対象製品
・SwitchBot ハブ3
クーポンコード
・Amazon: HUB30510
・公式サイト: HUB30510
有効期間:2025年6月2日(金)まで
割引額:100円OFF(セール価格との併用可能)