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Tenorshare 4DDiGをレビュー|シンプル&高機能!Macで誤って削除したファイルを復元する

当ページにはプロモーションが含まれています。
Tenorshare 4DDiGのレビュー
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開催期間:5月9日(木)23:59 まで

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ひで

長年Macを使っていると様々なトラブルに直面します・・

中でも怖いのが、仕事然り、プライベート然り、Macや周辺デバイスでの貴重なデータの消失。

Tenorshare 4DDiG(Mac)は、Mac、外付けドライブ、USBフラッシュディスクなどのデバイスから、消えたデータを簡単操作で復旧してくれるデータ復元ソフトです。

復元完了
復元完了

今回、ご縁があり、「4DDiG Macデータ復元ソフト」を試す機会を頂きました。

本記事では4DDiGを使って、実際に削除されたデータを復元する様子や方法、本製品の特徴やメリット、デメリットなどを画像を交えてじっくりとレビューします。

\ まさかのときの安心を♪ /

Tenorshare 4DDiG(Mac)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 簡単操作で削除したファイルの復元を♪
  • 大量のファイル形式をサポート♪
  • 事前に無料版を試せるのは安心♪
  • クーポンコード配布中♪ ※記事執筆時点
デメリット
  • 復元できなかったドライブも

本記事は株式会社Tenorshare様より製品を提供していただき作成しています。一部の画像は許可の元、使用しています。

目次

特徴|4DDiG Macデータ復元ソフトについて

Tenorshare 4DDiG(Mac)
Tenorshare 4DDiG(Mac)

Tenorshare 4DDiG(Mac)を利用すれば、ノートPC、外付けドライブ、USBフラッシュディスクなどのデバイスから、消えたデータを復元できます。

「4DDiG Macデータ復元ソフト」の特徴
  1. どんな状況でも、瞬時にデータを復元
  2. 簡単操作でMacのデータを復元可能
  3. 1000種類以上のファイル形式をサポート
  4. 削除ファイルを高い復元率で復旧
  5. 破損した写真や動画の修復も
  6. 充実した安心のサポート
  7. T2チップ、M1、M1 PRO、M1 Max、macOS Sonomaをサポート
簡単操作でファイル復元!

4DDiGはまさかのトラブルによるデータ消失から、あなたをしっかりサポートします。

こんなトラブルに安心を♪
  • ついうっかり!?人為的なミス
  • ある日突然!?ハードウェア障害
  • ウィルス?電源トラブル?ファイルの破損
  • 自然災害!?予期せぬ出来事にも

システム条件|4DDiG Macデータ復元ソフト

ブランドTenorshare
製品名称4DDiG Macデータ復元ソフト
サポートされたOSmacOS Sonoma、macOS Ventura、macOS Monterey、macOS Big Sur、macOS 10.15 (Catalina)、macOS 10.14 (Mojave)、macOS 10.13 (High Sierra)、macOS 10.12 (Sierra)
ファイルシステムAPFS、HFS+、FAT32、exFAT、NTFS
CPU1GHz (32 bit or 64 bit)以上
デスクスペース200MB以上
RAM512MB以上
サポートされた記憶デバイスコンピューター/ラップトップ、内部ハードディスク、外付けハードディスク、メモリカード、SDカード、デジタルカメラ、USBフラッシュドライブ、その他お記憶メディア
サポートされたファイルタイプ1000種類以上のファイル形式をサポート
Tenorshare 4DDiG(Mac)

Macで完全に削除したファイルを復元する方法

Macで作業中、うっっかり削除してしまったファイルは「ゴミ箱」から簡単にもとに戻すことができます。

ですが、ゴミ箱から完全に削除してしまった場合や、ハードやソフトの思わぬトラブルでデータが消失してしまった場合はそうも行きません。

ひで

そんなときに頼りになるのが「
Tenorshare 4DDiG」です♪

ここではMacでの状況別の2つのファイル復元方法を解説します。

  • Macの基本♪「ゴミ箱」からファイルを復元する方法
  • データ復元ソフトを使ってファイルを復元する方法

方法1|Macのゴミ箱から削除したファイルを復元

Macで削除したファイルはいったん「ゴミ箱」に保存されます。ゴミ箱から完全に削除するまでは、ゴミ箱内に残るので安心です。

とは言え、こちらは基本中の基本!

Mac初心者さんなど、「ゴミ箱」にあるファイルやフォルダを元の場所に戻す方法を知りたい方は、以下をクリックして解説を開いてください。

「ゴミ箱からファイルを復元する方法」を確認する
ゴミ箱から「戻す」手順
  1. Dockの「ゴミ箱」アイコンをクリック
  2. もとに戻すファイルを右クリック→「戻る」をクリック
STEP
「ゴミ箱」を開く

Dockの「ゴミ箱」アイコンをクリックし、ゴミ箱を開きます。

「ゴミ箱」アイコン
「ゴミ箱」アイコン
「ゴミ箱」フォルダ
「ゴミ箱」フォルダ
STEP
ゴミ箱から「戻す」

もとに戻したいファイルを右クリックし、「戻す」をクリック。

「戻す」
「戻す」をクリック

ここまではMacの基本操作だね!

方法2|専門的なデータ復元ソフトで削除されたファイルを復元

Tenorshareのデータ復元ソフト 4DDiG(Mac版)を初体験。ここではその様子を紹介しながら、ゴミ箱からもすでに失われたファイルの復元手順を解説します。

ファイル復元の手順
  1. スキャンするドライブを選択
  2. スキャン実行(ちょっと待つ)
  3. 復元するファイルを探す
  4. 復元実行&完了♪
ひで

びっくりするくらい簡単に大量のファイルが復活!?これはちょっと感動しますw

おそらく去年末頃まで使っていた古いUSBメモリ。ここから本当にファイルを復元できるのか?試してみます。

使い古したUSBメモリ
使い古したUSBメモリ

USBメモリ(SP UFD U2)の中身はすでに空っぽ。

メモリの中は空
中身は空っぽ

が、Tenorshareのデータ復元ソフト 4DDiG(Mac版)を起動してみると・・

STEP
スキャンするドライブを選択

Tenorshare 4DDiGを起動。紛失ファイルをスキャン可能なディスクやドライブなどが表示されています。

スキャンするドライブを選択
スキャンするドライブを選択

復元するUSBメモリ(SP UFD U2)を選択してクリック。

すると、復元したいファイルタイプを選択する画面が表示されます。

ファイルタイプの選択
ファイルタイプの選択

ファイルの種類を絞り込むことで、スキャンスピードが上がるみたいだね!

今回はすべてのファイルをスキャンしてみます。

STEP
スキャン中の様子

スキャンはすぐに始まります。

スキャンの進行
スキャンの進行

速度の出ないUSBメモリのスキャンのため、時間はそれなりに掛かります。

ひで

でも、進行中の様子が確認できるので、さほどストレスは感じません。

と、眺めていると、およそ7分でスキャン完了。思ったより速かったです。

その結果・・

スキャン完了
スキャン完了

なんと1555個ものファイルが見つかった模様。

ひで

これは宝さがし気分になりますね!楽しみ♪

1555個のファイルを発見
1555個のファイルを発見

上記の説明だけではいまいちピンと来ませんが、「削除されたファイル」など、整理されたフォルダの中から、目的のファイルを探していくようです。

STEP
プレビュー| 無くしたファイルを探し出す

スキャンで見つかったファイルは「ツリー表示/ファイルの種類」の異なる2つの整理方法で分類されています。

「ツリー表示」

ツリー表示
ツリー表示

「ファイルの種類」

ファイルの種類
ファイルの種類

「ファイルの種類」ではファイル形式ごとにファイルが分類されています。

目的のファイルがはっきりしてるなら「ファイルの種類」をチェックするのが良さそうだ!

せっかくなので、まずは「ツリー表示」を色々と覗いてみます。

削除されたファイル
削除されたファイル
ゴミ箱
ゴミ箱

画像ファイルやPDFなどの各種ドキュメント、フォルダなど様々なファイルが並んでいます。

ひで

中には2012年当時のファイルも!?

さすがにこうなってくると、どんなファイルか想像も付きません。

が、Tenorshare 4DDiGにはフィアルのプレビュー機能が搭載。復元されたファイル、1つ1つの中身を確認できます。

プレビューした様子
プレビューした様子

「タグ付けファイル」には最終更新者や使用機材ごとにファイルが分類されています。

タグ付けファイル
タグ付けファイル

続いて「ファイルの種類」をチェックします。

ファイルの種類
ファイルの種類
ひで

まずはなんとなくドキドキしながら(?)動画ファイルをチェック

見つかったのは、今や懐かしいFlash形式のファイル(swfファイル)。

Flashファイルを発見
Flashファイルを発見

当然、Flash形式のファイルはプレビューできません。

プレビューできません
プレビューできません。

とりあえず復元して、後でMP4にでも変換しよう♪

STEP
ファイルを復元

復元したいファイルを発見したら、いざ復元。

「復元」ボタンをクリック
「復元」ボタンをクリック

今回は10個のファイルを復元してみます。

10個のファイルを復元
10個のファイルを復元

復元するファイルの保存場所を選択。

復元ファイルの保存場所
復元ファイルの保存場所

復元ファイルは、元の場所と異なる場所に保存することが推奨されています。

ひで

今回は、デスクトップに「保存用」フォルダを準備しました。

ファイルの復元はあっさりと完了。

復元完了
復元完了

以下、復元したファイルを確認します。

PDFファイル
PDFファイル
画像ファイル
画像ファイル
Flashファイル
Flashファイル

最初のスキャンのみ若干の時間は必要。ですが、復元までの作業自体は拍子抜けするレベルの簡単さ。

ひで

実際に困ったことになる前に、無料版だけでも試しておくと良いんじゃないでしょうか?

ファイル復元の手順
  1. スキャンするドライブを選択
  2. スキャン実行(ちょっと待つ)
  3. 復元するファイルのプレビュー
  4. 復元実行&完了♪

\ まずは無料ダウンロードから /

関連記事|

プランと価格|Tenorshare 4DDiGの購入方法

4DDiG Macデータ復元ソフト」は有料版を購入する前に、無料版を試すことができます。

無料ダウンロード
無料ダウンロード

無料版では先の手順の「復元するファイルのプレビュー」(ファイルを見つけ出す作業)までを行える様です。発見したファイルの復元するには有料版のライセンスが必要です。

ひで

まずは無料版を試し、機能や復元できるファイルなどに問題なければ有料版を購入しましょう。

更新期間の異なる3つの有料ライセンスが販売されています。

今回使用したMac版の各ライセンスの価格は以下。

3つのライセンス
  • 月間更新ライセンス:6,578円(税込み)
  • 年間更新ライセンス:9,790円(税込み)
  • 永久ライセンス:12,210円(税込み)

※価格は記事執筆時点のもの

Mac版とWindows版では販売価格が異なります。購入に際してはご注意を。

まとめ|Tenorshare 4DDiG(Mac)を使ってみた感想

本記事では消えたデータを簡単操作で復元できる「Tenorshare 4DDiG(Mac)」を実際に試してみた様子をまとめてみました。

ひで

なくなったデータってこんなに簡単に復元できるんだ!?

っていうのを少しでも感じていただけたら幸いです。

Tenorshare 4DDiG(Mac)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 簡単操作で削除したファイルの復元を♪
  • 大量のファイル形式をサポート♪
  • 事前に無料版を試せるのは安心♪
  • クーポンコード配布中♪ ※記事執筆時点
デメリット
  • 復元できなかったドライブも

以下、「Tenorshare 4DDiG(Mac)」のメリット、デメリットを含め、気になった点をいくつかまとめます。

わかりやすいUIとシンプルな操作方法

スキャン完了
ひで

とにかく簡単♪

これがTenorshare 4DDiGの最大の魅力。

データ復元と聞くと何やら敷居の高さも感じますが、そんなことはまったくなかったです♪

ファインダーやエクスプローラーを操作する感覚で、ファイルを復元できるのは楽しいね♪

数多くのファイル形式に対応

4DDiGは1000種類以上のファイル形式をサポートします。

もちろん、全ての形式を試せたわけではないですが、実用上はほぼ全てのファイルに対応出来ると考えてよさそうです。

復元精度の高さ

復元完了

今回スキャンした1555個のファイル。かなり時間をかけてチェックしましたが、破損したファイルは見つけることができませんでした。

ひで

そのあたりの精度には安心しても良さそうです♪

「写真修復」「動画修復」を試したい

4DDiGは今回試したデータ復元だけでなく、破損した写真や動画を修復する機能も搭載されています。

動画修復
動画修復
Macで破損した写真を修復
  • Nikon®、Canon®、Sony®、Olympus® などのカメラの破損した写真を修復
  • 破損したjpg、jpeg、arw、cr2、erf、nef、pef、orf、raw、srw、crw、および raf 画像を修復
Macで破損した動画を修復
  • 高品質の4K/ 8K/ 12K、HD、UHD、フルHD、H.265、HEVC、360、およびVR動画と互換性
  • MP4、MOV、MKV、M4V、3G2、3GPなどの一般的な動画形式を修復

ですが、上記の通り、今回は破損ファイルを見つけることができず。こちらはいずれまた確認したいです。

復元できないドライブも?

今回試したUSBメモリと同じく、外付けドライブとして使用しているSSD。こちらも何度かスキャンを試しましたが、削除されたファイルを発見できず。

「削除されたファイル」フォルダが出てこない
「削除されたファイル」フォルダが出てこない

使用歴の浅いドライブだけど、削除したファイルは複数あるはず?

記事内でも紹介しましたが、「Tenorshare 4DDiG(Mac)」はスキャンまでは無料で試せます。有料版の購入は、事前に目的のファイルが見つかるのを確認してからをおすすめします。

ひで

ファイルが見つかるかどうか、無料で確認できるのは安心ですね♪

\ まずは無料ダウンロードから /

「4DDiG Macデータ復元ソフト」の特徴
  1. どんな状況でも、瞬時にデータを復元
  2. 簡単操作でMacのデータを復元可能
  3. 1000種類以上のファイル形式をサポート
  4. 削除ファイルを高い復元率で復旧
  5. 破損した写真や動画の修復も
  6. 充実した安心のサポート
  7. T2チップ、M1、M1 PRO、M1 Max、macOS Sonomaをサポート
簡単操作でファイル復元!
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