どうも、ひで(@hidetoshitwitt )です。
本記事で紹介する「Baseus Bass BC1」は快適な装着感に加え、従来のイヤーカフ型を超える重低音サウンドが魅力のワイヤレスイヤホン。

リーズナブルな製品ながらも、オープンイヤーとは思えないパワフルなサウンドはちょっと感動♪






結論|Baseus Bass BC1とは?
- これって何?:従来のイヤーカフ型をリードする快適な装着感やパワフル&重低音サウンドが魅力のオープンイヤーイヤホン。
- 誰におすすめ?:長時間装着することが多い方。重低音にもこだわりたい方 など。
- 製品の良いところ:他をリードする装着感。パフフル&重低音サウンド。クリアな通話品質 など。
- 製品の注意点:イヤホンの左右は固定
- どこで買える?:Amazon製品ページ



イヤーカフでもコスパ良く重低音サウンドを楽しみたいならこれ♪
大型ダイナミックドライバーとAIベースブースト機能の組み合わせによるサウンドはオープンイヤーなワイヤレスイヤホン全体をリードするクオリティ。
その他の機能も充実で、非常にまとまりの良い製品になっています。
本記事では「Baseus Bass BC1」の特徴や機能、音質、メリット・デメリットなどをわかりやすくレビューします。
Baseus様よりツブヤク。専用クーポンコードを頂きました♪
- Amazon製品ページでの利用で5%OFF
- キャンペーン中の15%OFFクーポンとの併用も可能
クーポンコード: SKHDBXRU
割引率:5%OFF


概要|快適さと重低音サウンドでリードするイヤーカフ型イヤホン
















付属品&同梱品


- Bass BC1 イヤホン本体
- 充電ケース
- Type-C充電ケーブル
- ステッカー
- 取扱説明書 等
取扱説明書は各国語の混在タイプ。もちろん、日本語にも対応です。


充電ケーブルはA-C仕様。


ステッカーも付属。ライオンかな?


外観&デザイン


丸みを帯びた形状が印象的な充電ケース。




ケースに収まるイヤホン本体。


「Baseus Bass BC1」の操作は物理ボタンを採用。





イヤーカフはタッチセンサーより物理ボタンが正解です♪
軽量設計の本製品。快適な装着感に貢献しています。






一方、最近のイヤーカフ型イヤホンに採用されることの多い「左右フリー」な仕様は本製品では非搭載。





そこまで重要度は高くないとは思うけけど、念のため注意!
製品仕様|Baseus Bass BC1
ブランド | Baseus(ベースアス) |
製品名称 | Bass BC1 |
形式 | イヤーカフ型 |
ドライバー形式 | 12mm 大型ダイナミックドライバー |
Bluetooth Ver. | Bluetooth6.0 |
再生時間 | (単体)7.5時間 /(ケース使用)38時間 |
防水性能 | IPX55 |
重さ | (単体)約5.5g /(ケース込み)約47g ※実測値 |
カラー | ブラック |
充電ポート | USB-C |
備考 | 専用アプリ/マルチポイント/4マイク搭載 |


レビュー|Baseus Bass BC1を使ってみた感想


「Baseus Bass BC1」の強みは間違いなくその装着感とパワフルでリッチな重低音サウンド。
以下のポイントから本製品の魅力に迫ります。
- こだわりの空気の様な装着感
- パワフル&重低音サウンド
- 扱いやすいイヤーカフ型イヤホン
こだわりの空気の様な装着感


一般的に快適な装着感が魅力とされるイヤーカフ型イヤホン。
もちろん、この「Baseus Bass BC1」も例外ではなし。というより、むしろこの装着感については他社の競合製品以上のこだわりが見える強力なアピールポイントです。
- 通気性と周囲の音の取り込み
- ジョギングも安心の安定感
- フィット感の高い3カーブ構造
- フレキシブルなC型リングデザイン
- 片耳5.3gの軽量デザイン
中でも貢献しているのが人間工学に基づいて設計された「3カーブ構造」。


特に耳の後ろに接するパーツの緩やかなカーブは、そのフィット感や快適さをさらに一歩進めます。





長時間装着すればするほど違いを感じる細かなこだわり♪


チタン形状記憶合金&TPU素材によるC型リング。その柔軟性も様々な耳の形状へのフィット感を高めます。




パワフル&重低音サウンド


「Baseus Bass BC1」の魅力を決定付けるのがこのハイパワー&重低音なサウンド。



イヤーカフに低音を求めるならこれ!
- 12mm ダイナミックドライバー
- バイオセルロースダイヤグラム振動板
- AI搭載ベースブースト機能
- 音漏れを抑える指向性サウンド
12mmの大型ドライバーでパワーを確保したうえで、スーパーベースブースト技術で、イヤーカフでは物足りなく感じることを多い低音域をガッツリ底上げしているイメージ。





EQの調整もこの方向に素直に乗っかるのが良さそう♪
やや耳に刺さる高音域を抑えつつ、低音域〜中音域を好みに合わせて乗せるのがおすすめです。
また、イコライザの調整が素直に反映されるのもかつてのイヤーカフ型イヤホンとは違う素性の良さを感じます。
扱いやすいイヤーカフ型イヤホン


この他にも「Baseus Bass BC1」はイヤーカフ型イヤホンに求められる「あるべき性能」をしっかりとカバー。
- 安定性&低遅延なBluetooth6.0
- 最大38時間の長時間再生
- 2台のマルチポイント接続
- 高品質なAI ANC通話
- IP55 防塵防水性能
- 安定操作の物理ボタン
- 専用アプリでカスタマイズ
仕事中に着用することの多いイヤーカフ型イヤホン。
個人的にはイヤホン単体7.5時間のロングライフバッテリーや非常に明瞭なANC通話機能の恩恵を感じることが多いです。


低遅延で2台のデバイス間をスムーズに切り替えられる「瞬時マルチポイント接続」。





なんというか静かに切り替わる印象。もちろん安定感も問題なし♪


兄弟機|Baseus Bowie MC1について


本製品「Baseus Bass BC1」の発売開始に合わせ、その兄弟機となる「Baseus Bowie MC1」も新登場。
こちらは「Bass BC1」と近いコンセプトを持ちながらも、大きなところでは次の2点に差があるモデルです。
- 「雲」エアクッションでより柔らかな装着感を実現
- デザインの全体的なブラッシュアップ
さらなる快適性を重視するなら「Bowie MC1」も1つの選択肢。





装着感の向上にあわせてリスニング体験も一歩リードか!?
また、デザインについても洗練度が一段上がった印象です。


とは言え、どちらか悩むようであれば基本は本記事で紹介した「Baseus Bass BC1」を選択しておけば大丈夫。



イヤーカフを試したい、コスパ重視なら「BC1」がおすすめ♪





もう一段上の体験が欲しいならMC1も選択肢!


まとめ|Baseus Bass BC1のメリット&デメリット


本記事ではレビューした「Baseus Bass BC1」は通気性に優れた快適な操作感と心昂ぶる重低音が魅力のイヤーカフ型のオープンイヤーイヤホン。



リッチなベースサウンドが好みならこの製品を選びたい♪


- 従来のイヤーカフをリードする装着感
- 大型ドライバのパワフルサウンド
- リッチで自然な重低音サウンド
- 最大38時間の長時間再生
- クリアな通話品質
- イヤホンの左右は固定
- EQの微調整がやや難しい
リーズナブルな製品ながらもイヤーカフ型イヤホンとしてのまとまりの高さを感じます。



初めての方はもちろん、「その次」のイヤーカフとしても!
特に作業用イヤホンなど長時間にわたって装着する機会の多い方、イヤーカフでも重低音サウンドにこだわりたい方には強くおすすめできる製品です。
Baseus様よりツブヤク。専用クーポンコードを頂きました♪
- Amazon製品ページでの利用で5%OFF
- キャンペーン中の15%OFFクーポンとの併用も可能
クーポンコード: SKHDBXRU
割引率:5%OFF

