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CZUR Lens Proをレビュー|どこでも使える!超小型軽量&超速スキャナーがおすすめなのは?

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長年の在宅ワーク。ふとした時にスキャナーの必要性を感じることも。

かと言って、わざわざ大枚を叩いて購入するほど使用頻度が高いわけでなく。普段の置き場所にも困りますしね。

ひで

でも、代用のスマホアプリでは使い勝手にも、取り込んだ画像の出来にもなかなか満足できず・・。

そんなジレンマが。

有り体に言えば「あれば便利なのは確かなんだけど、絶対になきゃダメというわけではない」と、常にスキャナー導入一歩手前で踏みとどまっている感じです。

本記事でレビューするのはそんな僕のような層に強く刺さること間違いなしの超小型軽量スキャナー「CZUR Lens Pro(シーザー・レンズ・プロ)」です。

このスキャナーを一言で言い表すとすれば・・・

ヘビーユーザーを満足させつつも、僕たちのようなライトユーザーにとっても非常に手を出しやすいオールラウンドな製品♪

この記事では「CZUR Lens Pro」の機能や使用感などをご紹介しつつ、そういったところもお伝えします。

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こんな人におすすめ
  • いつでもどこでもサクッとスキャンしたいヘビーユーザーさん
  • 置き場に困らないスキャナーが欲しいライトユーザーさん
  • コスパに優れた多機能スキャナーを使ってみたい方

本記事はCZUR様より提供の製品を使用し作成しています。記事内の一部画像はメーカー様の許可の元、使用しています。

ここが好き
ここが気になる
  • 折りたたみ式でコンパクト(使わないときも邪魔じゃない)
  • いつでもどこでも高速スキャナ(セットも一瞬)
  • 直感的に使える専用ソフト(洗練されたUIが素敵)
  • 複数PCでの使用もOK(さらに機動力が活きてくる)
  • 多機能なのにお手頃価格(まさかの1万円台)
  • 持ち運び用のケースが欲しい(オプションのバックパックの検討も)
  • iPadにも対応を(究極の機動力に期待)
  • さらなる画質向上も(ビジネスシーン以外にも広がる予感)
目次

特徴|手軽に業務効率化を実現する7つの注目ポイント

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「CZUR Lens Pro(シーザー・レンズ・プロ)」は折りたたみ式の超ポータブル軽量スキャナーです。コンパクト設計かつ、簡単操作&ハイスピードスキャンといった特徴を活かし、思い立ったらいつでもどこでも書類や伝票類の電子化を可能にします。

エントリーモデルとして手頃な価格を維持しつつ、多彩な機能を備えるコスパに優れた気軽に試したいスキャナーです。

「CZUR Lens Pro」の特徴
  • 軽量(427g)&コンパクト(折りたたみ式 )
  • ハイスピードスキャン(1クリック&1秒)
  • OCRに対応、管理しやすい出力ファイル(JPEG、Word、Excel、PDFなど)
  • e-文書法、電子帳簿保存法に適合の高画質
  • 使いやすいソフトと多彩な機能が活きる
  • 手元を映す書画カメラとしても活躍
  • お手軽を実現する価格設定
必要なときだけスキャナーが欲しい。そんなユーザーにおすすめ♪

CZURについて|「次世代のスマートオフィス化」を志す

CZUR(シーザー)はシリーズ累計で30万台を超える出荷実績を誇るスキャン技術のリーディングカンパニー。日本国内でもMakuakeにて2.2億円の支援調達を達成。ヨドバシカメラ、ヤマダ電機などの大手家電量販店でも製品が取り扱われている注目の企業です。2013年に中国大連にて設立。

製品仕様|CZUR Lens Pro

製品名CZUR Lens Pro(シーザー・レンズ・プロ)
画素数1200万画素
解像度3968*2976
DPI330
センサーCMOS(sony製)
スキャン速度1秒/回
対応サイズA4まで
エクスポートフォーマットJPG、Word、Excel、PDF、検索可能な PDF、TIFF
動画エクスポートフォーマットMP4
カラービット数24ビット
OCR日本語含む180 種以上の言語対応
対応OSWindows XP/7/8/10/11 32-bit/64-bit
MacOS 10.11 以降
サイズ(長さ×幅×高さ)78.5×105×352.5mm
製品重量0.42kg

レビュー|製品&付属品の確認

製品パッケージ

コンパクト、超ポータブルを謳うCZUR Lens Pro。到着した製品パッケージは想像以上にコンパクトなものでした。そして、本体ならび付属品なども非常にシンプル。

以下、製品本体および同梱品などを詳しくチェックします。

同梱内容

同梱内容
同梱内容
  • スキャナー本体
  • Type-Cケーブル(A – C)
  • ドキュメントマット
  • インストールCD
  • スタートガイド など

スキャナー本体(サイズ&重さ)

まずは本体デザインを。

ひで

こういったモノリスを想起させるようなミニマムなデザインは大好物♪

スキャン使用時の高さは35cm。

高さは約35センチ

本体を折りたたんだ状態。キーボードと比較してみました。

公称427gの重さですが、こちらでの実測では本体のみで416gでした。

500mlのペットボトル飲料よりも100g以上の軽量。持ち運びの際には威力を発揮するはずです。

付属品

撮影時に使用するドキュメントマット。スキャナーで取り込む書類はA4サイズまで対応しています。

ドキュメントマット

USBケーブルはC to Aケーブルが1本付属しています。

USBケーブル
USBケーブル(A-C)

付属ケーブルはスキャナ本体側がUSB-C、PC側がUSB-A。

ひで

MacユーザーからするとPC側もUSB-Cだと嬉しいですね。

ということで簡単な検証を。

複数の条件でUSBハブを介したiMacとスキャナを接続してみます。

  • 変換アダプタを経由し、USB-C(Mac側)に接続
  • 付属ケーブルでUSB-A(Mac側)に接続
  • 他社製ケーブル(C to C)で接続
USBハブ&変換アダプタ経由でも問題はなし

上記、すべての条件で問題なく接続できることを確認。

ひで

使用環境に応じた手持ちのケーブルが選択できますね。

持ち運び頻度が高い人は複数のケーブルを準備しておくのが良さそう。

使用環境にあったケーブルが選択可能

セッティング

あらかじめ専用アプリさえインストールしておけば、特別な設定などは不要。すぐにスキャンを開始できます。

専用ソフトのインストール
初期セッティングの流れ
  1. 専用ソフトのインストール
  2. スキャナ本体をPCに接続
ひで

いつでもどこでもすぐに使えるCZUR Lens Proは最初の導入もスピーディー。

レビュー|CZUR Lens Proを活かす6つの注目機能

CZUR Lens Proを使いだして数週間。特に便利だなと感じた6つの機能をご紹介します。

「CZUR Lens Pro」の6つの機能
  1. 自動ページ修正
  2. 両面スキャン
  3. マルチターゲット
  4. 手めくりで自動スキャン
  5. OCR(テキスト化)
  6. 書画カメラ(ビジュアルプレゼンモード)
抑えておきたい注目機能を紹介♪

自動ページ修正

読み込む書類の破れや折れを自動で補完してくれる機能です。

ひで

今回は古い書類のスキャンから始めたので活躍シーンは多かったです。

破れた書類を自動で
スキャナで読み込み
生成された画像フィアル

両面スキャン

免許証や書類をはじめとした書類の裏表を1つの画像にまとめてくれる機能。こちらも使用頻度は高めです。

マルチターゲット

複数の名刺やレシートを一気にスキャンする機能。もちろん、それぞれ個別にスキャンしてくれます。

以下の様に、書類内の文字の方向に合わせて画像の向きも自動で補完してくれます。

手めくりで自動スキャン

「手めくりで自動スキャン」機能をオンにすると、書類をマットに置く動きを感知し自動でスキャンを行います。

ひで

途中でクリックなどの操作は不要。大量の書類の読み込みがスムーズに♪

大量の書類は「手めくりで自動スキャン」で

文書のOCR(テキスト化)

OCR(光学文字認識)機能により画像内の文章をテキストデータ化出来ます。

下記は元画像とWordファイルとしてエクスポート(出力)したものの比較です。

元文書の形式や使用しているフォントなどによって精度に差はある感じかな。

ひで

上記のようなテキスト中心の一般的な文書であれば変換精度は高いですね。

書画カメラ(ビジュアルプレゼンモード)

手元の資料を動画で撮影する機能。複数のオンライン会議ツールに対応しています。

リアルタイムにレーザーポインタを表示させたり、ラインを引いたりなども可能。

ビジュアルプレゼンモードで手元の動きを動画で保存

動画の画質については今どきのデジカメやスマホと比べるとさすがに厳しいですが、ビジネスシーンでの用途であれば問題ありません。

ただ、将来この画質が向上することがあれば、ビジネスシーン以外にも活用の幅が大きく広がるような気もします。

感想|ライトユーザーが感じたメリット&デメリット

CZUR Lens Proのおかげで手元に溜まっていたの書類や名刺などの多くはスムーズな電子化を実現。散乱しがちな仕事部屋もいくぶん整理できたようです。これもスマート化ですね。

ただ、正直なところ、こうやって一通りの書類を取り込んでしまうと、しばらくはスキャナーの出番はなさそうです。

ひで

実際に使用するのは年に数回程度かと。

ただ、そんなライトユーザーだからこそ感じるCZUR Lens Proのメリットも少なくありません。

以下はCZUR Lens Proを使って感じたメリット、デメリットをまとめます。

ここが好き
ここが気になる
  • 折りたたみ式でコンパクト(使わないときも邪魔じゃない)
  • いつでもどこでも高速スキャナ(セットも一瞬)
  • 直感的に使える専用ソフト(洗練されたUIが素敵)
  • 複数PCでの使用もOK(さらに機動力が活きてくる)
  • 多機能なのにお手頃価格(まさかの1万円台)
  • 持ち運び用のケースが欲しい(オプションのバックパックの検討も)
  • iPadにも対応を(究極の機動力に期待)
  • さらなる画質向上も(ビジネスシーン以外にも広がる予感)

ここが好き|いつでもどこでもが最大のメリット

ヘビーユーザーにとっても、ライトユーザーにとっても強力な武器となるのがその「コンパクトさ」です。

「いつでも、どこでも」なヘビーユーザーさんにとってはコンパクト&高速スキャンによる機動力は何者にも代えがたいメリットとなるでしょう。

一方、僕のような「時々、必要」なライトユーザーにとっても使わないときも邪魔にならないコンパクトなボディは大きなメリットとなり得ます。

ひで

僕にとっては「必要なときだけ即座に存在感を発揮」してくれる♪ そんなアイテムです。

例えば、使用後は折りたたんでさえしまえば、デスク上に放置していても気にならないサイズ感。

デスク上でも気にならない

コンパクトなボディは収納場所にも困りません。

普段はストレージボックスでひっそりと
ひで

そして、いざ必要になったときには即座に起動し、即スキャン♪

普段は影に身を潜めつつ、必要になったときには即座に存在感を発揮する。これがこのコンパクトスキャナに感じる最大のメリットです。

そして、もう1つのお気に入りがLens Proの専用ソフト。

多機能ながら洗練されたUIは非常に好み。様々な機能を直感的に扱えます。

ひで

複数PCへのインストールが可能な点も嬉しいところ。どのPCでも即座に使える。これもまたLens Proの機動力へと直結します。

  • 折りたたみ式のコンパクト設計
  • 1クリック1秒の高速スキャン
  • 使いやすい専用ソフト
  • どのパソコンでも即スキャン

この4つの要素が相まることで僕のようなライトユーザーにとっては必要なときもだけしっかりと存在感を発揮するお手軽スキャナーになっています。

ここが気になる|デメリットよりも今後への期待

CZUR Lens Proはその役割が明確な製品です。それもあり、今のところCZUR Lens Proに対する不満はほとんど感じていません。

ただ、今後の期待といった意味も兼ねて以下の3点を挙げておきます。

  • 持ち運び&保管用のケースが欲しい
  • iPadにも対応して欲しい
  • さらなる画質の向上も(特に動画)

持ち運び時には本体を保護する専用ケースなどがあればより安心できますね。オプションとしてCZUR Lens Proの持ち運びも考慮されたバックパックが準備されているとのこと。こちらの購入を検討してみるのもよいかもしれません。

将来、iPadに対応してくれると嬉しいですね。Lens Proの機動力をさらに活かせるのではないでしょうか?

これ、iPadと組み合わせたらめっちゃ強いよね?

保護ケースについては自前で用意できるとして、、可能であればiPad対応、検討していただけると嬉しいです。

まとめ|だからこそ「コンパクト」は武器になる!

超軽量&コンパクトながらも多彩な機能を搭載し、e-文書法や電子帳簿保存法にも適合する画質でのスキャンも可能。フリーランスで働く方、事務職の方必携のスキャナー「CZUR Lens Pro」。

軽量コンパクトな本体をサッとカバンに入れて持ち運ぶ。そして、自宅でも職場でも取引先でも、いつでもどこでも思い立ったら即スキャン。そんなヘビーユーザーにとってはまたとない相棒になること間違いなし。

それと同時に・・

ひで

ポータビリティに優れた超小型軽量スキャナーはヘビーユーザーだけでなく僕のようなライトユーザーにとっても高評価なアイテムになりえます!

ここが好き
ここが気になる
  • 折りたたみ式でコンパクト(使わないときも邪魔じゃない)
  • いつでもどこでも高速スキャナ(セットも一瞬)
  • 直感的に使える専用ソフト(洗練されたUIが素敵)
  • 複数PCでの使用もOK(さらに機動力が活きる)
  • 多機能なのにお手頃価格(まさかの1万円台)
  • 持ち運び用のケースが欲しい(オプションのバックパックの検討も)
  • iPadにも対応を(究極の機動力に期待)
  • さらなる画質向上も(ビジネスシーン以外にも広がる予感)

また、ライトユーザーにとっては(もちろん、ヘビーユーザーの方にとっても)見逃せないメリットがもう1つあります。

それはズバリ、今回先行販売となるCZUR Lens Proの価格設定。特に今なら・・・

数量限定・特別価格で日本初上陸!

5月12日14時よりMakuakeにて先行販売がスタートします。当然、早期に応援購入できればよりリーズナブルな価格でCZUR Lens Proを手にすることが可能。(先着順)

超超早割(数量限定)12,800円(35%OFF)
超早割(数量限定)13,480円(32%OFF)
早割(数量限定)13,980円(29%OFF)
Makuake割14,980円(24%OFF)
一般販売予定価格19,800円

上記にまとめた単体での販売以外にも、2個セット、3個セット、5個セット、10個セット等よりお得に購入可能なセット販売も用意されています。

ひで

数に限りはありますが1万円前半という価格には正直驚きが隠せません。

今なら僕のようなライトユーザーにも手が届く価格でこの超小型軽量&超速スキャナー「CZUR Lens Pro」が入手可能。

少しでも興味を持たれたならぜひ早めにMakuakeのプロジェクトページをチェックしてみてください。

ありがとうございます!
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